ナポリの地下都市へ [旅行]
今日も凄く天気がいい。
しかし日に日に霞んできている。
湿度も高くなってきているような。
霞んで、カプリ島が見えない。
今日の朝食は、パンにソーセージなど挟んでサンドウィッチにしてみる
ホテルを出て港の方を通り、ガレリアを通り抜けトレド通りへ向かう。
こんな車が当たり前。 日本では考えられない。
トレド通りでワンコがウンコ。
カラビニエリが
道が狭くぶつかるので曲げてしまったのだろう。
ポリツィア・ムニチパーレのおねえさん。かなり綺麗なおねえさん。
ジェズ・ヌオーヴォ教会の前。
その向かいには、サンタ・キアラ教会。サンタキアラの本山は、
アッシジにある。ピンク色と白色の石でできており優しい感じで綺麗。
サンフランチェスコ派独特の衣装の修道士。
あちらこちらウロウロ見ながら歩く。
建物の入口、こんなところに綺麗な紋章か?
ナポリの中心街の小径にはあちこちに
マリア様がまつられている。
八百屋で唐辛子が。
そしてついに地下都市への入口。
ナポリ・ソッテラネア
教会の横に受付と入口がある。
以前来た時よりもかなり観光化されている。(約10年前)
さらに観光客が約10倍くらいに増えている感じである。
そしてこのツアーのメインの一つ。
地下水道の水たまり。
この場所には、荷物を置いて一人一人ローソクをもって
地下水道の水路 幅約30㎝から50㎝くらいであまり太っている
人は、つっかえて通れない。
ちなみに地下は約15℃くらいらしい。
私には、凄く気持ち良い温度であった。
メインの地下からもう一つの劇場跡の地下へ。
レンガがななめに組まれていたり地震があっても強い構造になっている。
アーチは劇場の通路や構造になっている。
そしてまた次ぎの遺跡部分へ。
このガイドさんは、ナポリ大学日本語学科を卒業したらしく。
日本語がかなり話せる。今回のツアーはイタリア語ガイドのツアー
であったが、たまに、日本語で、要点を伝えてくれた。
非常に助かりました。それは、嫁の両親も一緒にいたので有り難かった。
ちなみに、日本語ツアーは今のところないらしい。
地上に出れば気温33℃と熱い。カラダが焼けるように熱い。
最近フィアット500(チンクェチェント)と
同じように台数が減ってきた三輪車 ピアジオ・アペ。
腹が減ったので何を食べるか??
結局PIZZAを食べる事に。
うろうろと歩いていると
ナポリピッツア協会の認定看板発見。
ここで食事をする事に。
中に入りメニューを見る。
周りの客を見ると昨日の店と違い地元客か、
イタリア人ばかりの店であった。
マルゲリータが3ユーロと昨日の店の半分以下の価格。
あまりにも安いので、私はトッピングを
ディアボロ(辛いサラミソーセージ入り)をオーダー
あとは、それぞれ好みのモノを。
十分に1枚で腹一杯。
釜場をのぞいてみる。
やはり地元客が多い店に限る。
今度ナポリに来る時にもまたここで食べようと思う。
そして本当はこのピッツェリアに来てみたかったが
この時期は、しっかりお休み。
そしてまた街をウロウロ散策、
ナポリのドゥオーモへ、ここは、サン・ジェンナーロで有名。
その後デザート。 またまたBABAを。
店のおっちゃんの頭もBABAそっくり!!
私の大好きなボロボロのFIAT500発見。
こんなボロでもパクられないようにチェーンで車とポールを
結んでいる!!。
ウロウロしながらホテルへ
熱い15:00過ぎは車も少ない。
石畳の道を滑りながら降りる。
ホテルで昼寝し卵城へ
門を入り延々と坂道を上る。
なんか城内というより街の中という感じである。
最上部からの眺め。 カプリ島もかすかに見える。
砲台の窓からナポリの高級ホテルが見える。
19時で閉門ホテルへ帰る事に。
日が暮れて行く。 ベスビオもシルエットに
夕暮れの高級ホテル街
久しぶりに夕焼けを見る事が出来た。
このイタリア旅行で一番の夕焼け。
続く…。
しかし日に日に霞んできている。
湿度も高くなってきているような。
霞んで、カプリ島が見えない。
今日の朝食は、パンにソーセージなど挟んでサンドウィッチにしてみる
ホテルを出て港の方を通り、ガレリアを通り抜けトレド通りへ向かう。
こんな車が当たり前。 日本では考えられない。
トレド通りでワンコがウンコ。
カラビニエリが
道が狭くぶつかるので曲げてしまったのだろう。
ポリツィア・ムニチパーレのおねえさん。かなり綺麗なおねえさん。
ジェズ・ヌオーヴォ教会の前。
その向かいには、サンタ・キアラ教会。サンタキアラの本山は、
アッシジにある。ピンク色と白色の石でできており優しい感じで綺麗。
サンフランチェスコ派独特の衣装の修道士。
あちらこちらウロウロ見ながら歩く。
建物の入口、こんなところに綺麗な紋章か?
ナポリの中心街の小径にはあちこちに
マリア様がまつられている。
八百屋で唐辛子が。
そしてついに地下都市への入口。
ナポリ・ソッテラネア
教会の横に受付と入口がある。
以前来た時よりもかなり観光化されている。(約10年前)
さらに観光客が約10倍くらいに増えている感じである。
そしてこのツアーのメインの一つ。
地下水道の水たまり。
この場所には、荷物を置いて一人一人ローソクをもって
地下水道の水路 幅約30㎝から50㎝くらいであまり太っている
人は、つっかえて通れない。
ちなみに地下は約15℃くらいらしい。
私には、凄く気持ち良い温度であった。
メインの地下からもう一つの劇場跡の地下へ。
レンガがななめに組まれていたり地震があっても強い構造になっている。
アーチは劇場の通路や構造になっている。
そしてまた次ぎの遺跡部分へ。
このガイドさんは、ナポリ大学日本語学科を卒業したらしく。
日本語がかなり話せる。今回のツアーはイタリア語ガイドのツアー
であったが、たまに、日本語で、要点を伝えてくれた。
非常に助かりました。それは、嫁の両親も一緒にいたので有り難かった。
ちなみに、日本語ツアーは今のところないらしい。
地上に出れば気温33℃と熱い。カラダが焼けるように熱い。
最近フィアット500(チンクェチェント)と
同じように台数が減ってきた三輪車 ピアジオ・アペ。
腹が減ったので何を食べるか??
結局PIZZAを食べる事に。
うろうろと歩いていると
ナポリピッツア協会の認定看板発見。
ここで食事をする事に。
中に入りメニューを見る。
周りの客を見ると昨日の店と違い地元客か、
イタリア人ばかりの店であった。
マルゲリータが3ユーロと昨日の店の半分以下の価格。
あまりにも安いので、私はトッピングを
ディアボロ(辛いサラミソーセージ入り)をオーダー
あとは、それぞれ好みのモノを。
十分に1枚で腹一杯。
釜場をのぞいてみる。
やはり地元客が多い店に限る。
今度ナポリに来る時にもまたここで食べようと思う。
そして本当はこのピッツェリアに来てみたかったが
この時期は、しっかりお休み。
そしてまた街をウロウロ散策、
ナポリのドゥオーモへ、ここは、サン・ジェンナーロで有名。
その後デザート。 またまたBABAを。
店のおっちゃんの頭もBABAそっくり!!
私の大好きなボロボロのFIAT500発見。
こんなボロでもパクられないようにチェーンで車とポールを
結んでいる!!。
ウロウロしながらホテルへ
熱い15:00過ぎは車も少ない。
石畳の道を滑りながら降りる。
ホテルで昼寝し卵城へ
門を入り延々と坂道を上る。
なんか城内というより街の中という感じである。
最上部からの眺め。 カプリ島もかすかに見える。
砲台の窓からナポリの高級ホテルが見える。
19時で閉門ホテルへ帰る事に。
日が暮れて行く。 ベスビオもシルエットに
夕暮れの高級ホテル街
久しぶりに夕焼けを見る事が出来た。
このイタリア旅行で一番の夕焼け。
続く…。
2012-09-20 20:40
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コメント(8)
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こんばんは。
ナポリ、暑いですよね。灼熱の太陽ジリジリな暑さではなく、日本的な湿度の高い暑さ。写真を撮ろうと思っても湿度で空が白かったり。
ナポリの地下探検、行ってみたいです。
レヴィッシマ、日本では見たことないですね。Ulivetoはたまに。地方でけったいな水を見かけたら、もちろん即買いです。
by pooh (2012-09-20 23:34)
poohさんこんばんわ。
やはり地方のけったいな水、私も凄く気になり。
すぐに、飲んだ事ないの買ってしまいます。
たまに、大はずれもありますね。
確かにウリヴェートは私も日本で以前買った事あります。
最近日本では、ずっとサンベネデットです。
ナポリの地下は今回で2回目ですけどやっぱり面白いですね。
公開していないところが今後公開されるともっと面白い
と思いますけど、いつ見れるのか??
私は、ちょっとナポリで遊んで、その後ソレントか、ポジターノか
ラヴェッロでダラ〜とのんびりするのが好きです。
by ViaLario (2012-09-21 23:33)
こんばんは。
けったいなと言ってもまむしの黒焼きが入ってるとかではなくボトルの色形ラベル、ネーミングがけったいな水ですが。もちろん後悔したことも度々。それは味というより硬度が高すぎてお腹が…。日本ではサンペレグリーノまとめ買いです。
地下、そんなにいいですか。地下とか洞窟とか好きなのにナポリでは思いつきませんでした。
ナポリの暑さから避難するときにはプローチダ島です。高速船でナポリに通勤(笑)できるので。あと狙っているのはCetala(チェターラ?)。あのガルム(魚醤)の生産地でパスタを食べるのが夢です。
by pooh (2012-09-23 00:30)
こんばんわ。プロチーダ島は、私も大好きです。
日本人観光客も少なくゆったりとしていて
また行きたい場所ですね。
プロチダでは、ミニバスが両サイドの家の壁ギリギリ
を走り抜けるのが印象的でした。
アリスカーフィが到着する港じゃなくその反対側の
港が(イル・ポスティーノで使われた港)が見える
カステッロの地区が好きですね。
by ViaLario (2012-09-23 15:31)
こんばんは。
ミニバス乗りました!窓と壁の間10cm。運転手は後ろの客とおしゃべり中。「前を向いて運転してくれ〜」と心の中で叫んでました。カプリ、アマルフィ、ポジターノ、ラヴェッロ…と、あのあたりの街はそれぞれ魅力的ですね。それ以外にも小さいけど素敵な街(村?)がありそうです。
by pooh (2012-09-25 23:41)
Poohさんこんばんわ
イタリアは何回行ってもわくわく
するところですね。
一生かかっても周りきれない。
by ViaLario (2012-09-28 23:06)
ヨーロッパの街並みはホントステキですね!
私も12年ほど前にフランスやドイツに何度か出張で行きましたが
感動した覚えがあります。特に教会や寺院は人生観変るほど
独特の雰囲気があったのを覚えています。
by Cage (2012-10-17 20:08)
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
by 履歴書の書き方 (2012-10-30 16:54)