今宵の「晩ご飯」 [旅行]

灼熱の中のポンペイなどなどで疲れたので一寝入り。

そして、本日の夕食はこのホテルのレストランで食べてみる事に。
部屋に置いてあった食のガイドブックにこのホテルの
レストランがのっていた。他にのってるレストランは
結構知ってるそうそうたるレストランがのっていた。
R1150493.JPG
少し暑いがテラス席へ。
DSCN2334.JPG
だんだんと日が暮れて行く。
DSCN2338.JPG
カプリ島ももうすぐ闇の中に沈むだろう。
DSCN2363.JPG
ヴェスビオももうすぐ闇の中。
DSCN2371.JPG
ソルト3種類とバター

6種類くらいあったパンの一部。
DSCN2372.JPG
オリーブオイル
DSCN2373.JPG
爽やかな、果実味のあるオイルであった。
DSCN2376.JPG
バターも軽い感じ。
とにかく、やっぱり地のワインが呑みたい。
リストを見ていて気になったフィアーノ・ディ・アヴェリーノの中でもこれ。
DSCN2381.JPG
ンンン…。こんな色のフィアーノ・ディ・アヴェリーノ見た事ない。
香りはンンン、軽い樽の香りと甘い果実の香り。
こんなの初めて。
う…ま…い。としか言えない。
日本では、こんなフィアーノ・ディ・アヴェリーノ
出会えるのだろうか??
DSCN2390.JPG
おつまみと食前酒という感じでペロリとなくなってしまった。
次ぎは、食事に合わせて、さらりとしたものを
選んでもたっら。
DSCN2394.JPG
コスタ・ダ・アマルフィー
これは、ほんとにキリリ。
今回は、疲れているのでコースを食べるチカラが残っていなかったので
アンティパストとプリモ・ピアットだけにした。
DSCN2410.JPG
タコといろいろ
DSCN2412.JPG
白身魚の前菜。
DSCN2427.JPG
マカロニ
DSCN2428.JPG
ガルガネッリ
DSCN2431.JPG
リゾット
なそなど、それぞれバラバラのものを食べた。
デザートもバラバラ。
DSCN2443.JPG
DSCN2458.JPG
DSCN2461.JPG
そんな中私のデザートは、
コレ
DSCN2471.JPG
ピオ・チェザーレのモスカート・ダスティー
日本にもピオ・チェザーレは、赤がメインでは多数入っているが
モスカート・ダスティーを造っているとは知らなかった。

さすが、レベルの高いモスカート・ダスティー!!
ひさしぶりにウマいモスカートに出会った。
DSCN2482.JPG
お茶菓子をつまみながら呑む。
最高の至福の時間である。



nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 3

コメント 2

くっさん。

いまイタリア旅行の記事を続けて見せてもらいました。
綺麗な写真が多くて、行った気分になりましたよ(^^)
ViaLario さんの記事をガイドブックにして、行ってみたいですな。
by くっさん。 (2012-09-13 12:36) 

ViaLario

まだまだあるんですけど、いま更新サッボってます。
また更新します。
by ViaLario (2012-09-15 09:34) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。