今日はポンペイ へ [旅行]
今朝も綺麗な朝日を観る事が出来た。
以前来た時は、古いオレンジ色の見慣れたトラムであったが綺麗な新しいモノ
に変わっていた。この方がエアコンも一応効いてるし快適ではあるが
風情はなくなった。
これもピニン・ファリーナデザインか??
ミラノは、今ザガートデザインのトラムが走っているが。
朝食のパンもこの倍の種類が置いてある。食べきれない。
食事を済ませ、チルクムヴェスビアーナ鉄道の始発駅へ。
以前は、それぞれの乗り物が独自のチケットであったが、
いつからか?、ナポリ市内は「ウニコ・ナポリ」というチケット
ナポリ郊外、カンパーニャ州は「ウニコ・カンパーニャ」というチケットで
すべて時間制のチケットに変わっていた。
効率的ではあるが、旅の記録に残しておくには、ちょっと味気なくなった。
時間を確認しホームへ、
相変わらす汚い落書きだらけの車両である。
チルクムヴェスビアーナのホームページを見たら綺麗新型車両の
写真が出ていて、味がなくなったななぁ〜とおもっていたが
ホームへいけば結局今までの車両ばかりであった。
ほっとしたような、気も。
ポンペイに到着。
入場券を買って早速中へ
雲一つない空。
ヴェスビオがいつもとは違った角度で見える。
あまり日陰のない遺跡の中。
今回は、暑いが幸いな事に風が吹き抜ける。
風は爽やかである。
有名な遺品。
約10年前より発掘が進んでいるようで今までなかったところが見えている。
今まで入れなかったところが入れるように、また今まで
入れていたところが入れなくなたりしている。
よくもこんなモザイクが残っているもんだなぁ。
あちらこちらウロウロ。
バテる前に休憩。
以前は学食のようなかんじであったが、今は「アウト・グリル」が
入っているのでビックリ。(イタリアのチェーン店)
もう一度見たかった劇場へ
以前は、入れたのに入れなくなっている。
また遺跡が空気中に露出する事による風化も確実に
起こっている。 彫刻されたものなど、石の質にもよるが
かなり風化し、エッジがなくなってきているものが
多くみうけられた。
この時代にもこんなに綺麗なカウンターが
そして、こんなものを発見。
ワインのボトルの写真と話には聞いたことある。
マストロベラルディーノ社のローマ時代の復刻ワイン。
当時の葡萄品種で造られているらしい。
この畑にはこれを見ると「ピエディ・ロッソ」と「シャシノーゾ」みたいである。
遺跡の隙間の土地に植えられていた。
遺跡の間の畑に他にも葡萄畑が数カ所見つけられた。
ここは、ピエディ・ロッソが植えられている。
呑んでみたいが…。
以前ネットで探してみたとき、記憶によると確か1本2万円ほどしたような?
帰ってきて早速ネットで探してみた。(マストロベラルディーノ社のHPより)
Denominazione Pompeiano Igt rosso
Vitigno 90% Piedirosso; 10% Sciascinoso (o Olivella)
Vigneto In conduzione all'interno degli scavi archeologici di Pompei
Terreno Vulcanico, sciolto, ricco di elementi minerali e lapilli
Altitudine 100 m s.l.m.
Densità di impianto 7000 ceppi per ettaro
Sistema di allevamento Vigna a palo, secondo le antiche tecniche colturali
Età vigneto Circa 9 anni
Resa per ettaro Circa 50 quintali
Periodo di raccolta Fine ottobre
Tecnica di vinificazione Vinificazione classica in rosso, lunga macerazione
con le bucce a temperatura controllata
Affinamento Barriques nuove di rovere francese per 12 mesi
Colore Rosso rubino intenso
Profumo Ampio, complesso, persistente, con note speziate e di frutti rossi
Sapore Avvolgente, equilibrato, strutturato, di notevole tessitura e spessore.
Dotato di tannini fini ed eleganti
Gradazione alcolica 13%
のんでみたぁ〜い。 いつか呑むぞ!!と心に決めて…。
ベスヴィオが見える。 美しい畑が心に刻まれる。
かつてもこのような風景が見れたのだろう。
やっと遺跡の端の円形劇場まできた。
ここも以前は、客席に入れたが、入れなくなっていた。とやはり風化している。
端までとりあえず見たので、帰る事に。
暑さで早くホテルに帰ってクールダウンしたい。
ナポリ・チェントラーレの駅で下車、この旅の最後で
ナポリからローマの移動の電車のチケットをまだ買っていなかった
ので、ついでに買いに行く事に。
日本の銀行窓口のような予約表を機械から受け取り、番号が表示されるまで
待つ事に。約30分後やっと窓口へ。
日本ではまず乗る事ないプリマ・クラッセを購入。
そしてホテルへやっと帰る事に。
しかし、トラムも、バスも来ない。
バスの運転手に聞いても的を得た回答が得られず。
「ここで、待ってR2のバスを待て。」
日曜日で夏時間時刻というが、待っても待ってもこない。
おそらく午後、夕方までストップしているのだろう。
結局、仕方なくホテルまで約40分炎天下の中歩く事に。
ヤバい雰囲気の町並み。入ってみたいが止める事に。
こんな店なのか??
ようやくホテル近く。
私の大好きなFIAT500が!!走っている。!!!
ナポリ・チェントラーレ駅から灼熱の中歩いて40分。
ホテルに到着。
部屋に入って、BABA食べて夕食までの一眠り
続く…。
以前来た時は、古いオレンジ色の見慣れたトラムであったが綺麗な新しいモノ
に変わっていた。この方がエアコンも一応効いてるし快適ではあるが
風情はなくなった。
これもピニン・ファリーナデザインか??
ミラノは、今ザガートデザインのトラムが走っているが。
朝食のパンもこの倍の種類が置いてある。食べきれない。
食事を済ませ、チルクムヴェスビアーナ鉄道の始発駅へ。
以前は、それぞれの乗り物が独自のチケットであったが、
いつからか?、ナポリ市内は「ウニコ・ナポリ」というチケット
ナポリ郊外、カンパーニャ州は「ウニコ・カンパーニャ」というチケットで
すべて時間制のチケットに変わっていた。
効率的ではあるが、旅の記録に残しておくには、ちょっと味気なくなった。
時間を確認しホームへ、
相変わらす汚い落書きだらけの車両である。
チルクムヴェスビアーナのホームページを見たら綺麗新型車両の
写真が出ていて、味がなくなったななぁ〜とおもっていたが
ホームへいけば結局今までの車両ばかりであった。
ほっとしたような、気も。
ポンペイに到着。
入場券を買って早速中へ
雲一つない空。
ヴェスビオがいつもとは違った角度で見える。
あまり日陰のない遺跡の中。
今回は、暑いが幸いな事に風が吹き抜ける。
風は爽やかである。
有名な遺品。
約10年前より発掘が進んでいるようで今までなかったところが見えている。
今まで入れなかったところが入れるように、また今まで
入れていたところが入れなくなたりしている。
よくもこんなモザイクが残っているもんだなぁ。
あちらこちらウロウロ。
バテる前に休憩。
以前は学食のようなかんじであったが、今は「アウト・グリル」が
入っているのでビックリ。(イタリアのチェーン店)
もう一度見たかった劇場へ
以前は、入れたのに入れなくなっている。
また遺跡が空気中に露出する事による風化も確実に
起こっている。 彫刻されたものなど、石の質にもよるが
かなり風化し、エッジがなくなってきているものが
多くみうけられた。
この時代にもこんなに綺麗なカウンターが
そして、こんなものを発見。
ワインのボトルの写真と話には聞いたことある。
マストロベラルディーノ社のローマ時代の復刻ワイン。
当時の葡萄品種で造られているらしい。
この畑にはこれを見ると「ピエディ・ロッソ」と「シャシノーゾ」みたいである。
遺跡の隙間の土地に植えられていた。
遺跡の間の畑に他にも葡萄畑が数カ所見つけられた。
ここは、ピエディ・ロッソが植えられている。
呑んでみたいが…。
以前ネットで探してみたとき、記憶によると確か1本2万円ほどしたような?
帰ってきて早速ネットで探してみた。(マストロベラルディーノ社のHPより)
Denominazione Pompeiano Igt rosso
Vitigno 90% Piedirosso; 10% Sciascinoso (o Olivella)
Vigneto In conduzione all'interno degli scavi archeologici di Pompei
Terreno Vulcanico, sciolto, ricco di elementi minerali e lapilli
Altitudine 100 m s.l.m.
Densità di impianto 7000 ceppi per ettaro
Sistema di allevamento Vigna a palo, secondo le antiche tecniche colturali
Età vigneto Circa 9 anni
Resa per ettaro Circa 50 quintali
Periodo di raccolta Fine ottobre
Tecnica di vinificazione Vinificazione classica in rosso, lunga macerazione
con le bucce a temperatura controllata
Affinamento Barriques nuove di rovere francese per 12 mesi
Colore Rosso rubino intenso
Profumo Ampio, complesso, persistente, con note speziate e di frutti rossi
Sapore Avvolgente, equilibrato, strutturato, di notevole tessitura e spessore.
Dotato di tannini fini ed eleganti
Gradazione alcolica 13%
のんでみたぁ〜い。 いつか呑むぞ!!と心に決めて…。
ベスヴィオが見える。 美しい畑が心に刻まれる。
かつてもこのような風景が見れたのだろう。
やっと遺跡の端の円形劇場まできた。
ここも以前は、客席に入れたが、入れなくなっていた。とやはり風化している。
端までとりあえず見たので、帰る事に。
暑さで早くホテルに帰ってクールダウンしたい。
ナポリ・チェントラーレの駅で下車、この旅の最後で
ナポリからローマの移動の電車のチケットをまだ買っていなかった
ので、ついでに買いに行く事に。
日本の銀行窓口のような予約表を機械から受け取り、番号が表示されるまで
待つ事に。約30分後やっと窓口へ。
日本ではまず乗る事ないプリマ・クラッセを購入。
そしてホテルへやっと帰る事に。
しかし、トラムも、バスも来ない。
バスの運転手に聞いても的を得た回答が得られず。
「ここで、待ってR2のバスを待て。」
日曜日で夏時間時刻というが、待っても待ってもこない。
おそらく午後、夕方までストップしているのだろう。
結局、仕方なくホテルまで約40分炎天下の中歩く事に。
ヤバい雰囲気の町並み。入ってみたいが止める事に。
こんな店なのか??
ようやくホテル近く。
私の大好きなFIAT500が!!走っている。!!!
ナポリ・チェントラーレ駅から灼熱の中歩いて40分。
ホテルに到着。
部屋に入って、BABA食べて夕食までの一眠り
続く…。
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
by 初心者の投資 (2012-11-12 05:12)