ナポリ旅初日の続きとチェーナ(夕食) [旅行]

路線バスを降りピアッツァ・フーガの前のフニコラーレの駅
知らないと解らない。
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ケーブルカーに乗り込む。
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そしてホームの端に昔の車両が残されていた。
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ホテルに帰る前に今朝のガレリアの端の店でババを買う事に
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ほかは、だいたいこのサイズ1ユーロなのだが、ここは1.5ユーロ高い。
だが、せっかくなので食べる事に。
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BABAは、関西人には発音によってはちょっと違う意味があるので
なんとなく、「ババください。」と言いにくい。「Una baba perfavore!」
でもクセになるウマさだが、
2個食べると結構酒がまわって歩くのがしんどくなる。


部屋にかえって一休み、夕食までカラダを休める。
……が爆睡していた。BABAのアルコールも効いたか?!


お待ちかねの夕食。 
イタリアの食のバイブル、ガイドブック
ガンベロロッソの情報をたよりにそのお店へ。
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「スタンツァ・デル・グスト」
まだ胃が元気なのでメニュー・デグスタチオーネをオーダー
ワインは、やはりローカルをセレクト。
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葡萄品種は、ファランギーナ
サッパリ、スッキリ、とうまい。
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自家製のソーセージ、パプリカ、バルサミコのソースとオレンジピール。
なかのかハッとするウマさと組み合わせであった。
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揚げ物色々にディップするピンク色のソース。ヨーグルト系で
スッキリと食べられる。これも素材の味の変化があり面白い。
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次ぎは、ウサギ肉のサラダ仕立て
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次ぎのワインを物色。
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次ぎは、葡萄品種はグレコ・ディ・トゥーフォ
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次にサーディン
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中は、野菜と定番の松の実。フレッシュとまとソースが爽やか。
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壁一面の夏メニュー
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クスクス
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そしてパスタは、ブカティーニの生と言っていた。
歯ごたえがもちもちでウマいが、結構和風に近い味
かなり日本のうどんを意識した味付けであった。
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そして水牛の肉のステーキ
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赤身の肉で噛めば噛むほど味がでる。
でも非常にあっさりしていて臭みもクセもなく美味しい。
この地方は、モッツァレーラブッファーラ(水牛の乳のモッツァレーラ)
が有名なので、肉もブッファーラを使うのか。
個人的には、脂身がなくても味があるので好みの肉であった。
もう、腹バンバンで120%状態なのでソルベがうれしい。
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フィーキ・インディア(うちわサボテンの実)のソルベ
アナナス(パイナップル)
そしてレモンのソルベ
スッキリ!
締めはこれでしょう。
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オーナーのおじさん一時期、東京の日暮里にいたらしい。
居酒屋イタリアンのヌーボ・クッチーナ
という感じでした。 面白かった。
またこの店はナポリに来たら来ようとおもう。

次ぎの日に続く…。
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