再度New911Sの試乗。

再度New911Sの試乗をしてみた。

このリアのカーブが大好き！！
実は、尻フェチなのである。

この前と同じ車両に再度試乗。
やっぱりエンジン音が最高！！　BOXSTERよりも重厚なサウンドである。
まあ同じボクサー６でも2900ccと3800ccと排気量は大きく違う。
街中ではなかなか400馬力を味わうことが難しいですが、少し感じる事が
出来ました。

以前非常に気になって違和感を感じていたアイドリングストップですが
今回は初めての時よりも気にならなくなりました。
でもやはり違和感が残る。
パドルシフトは、やっぱり使いごごちがいい。
私のPDKのステアリングにあるボタンは？？である。
今回スポーツプラスモードも試してみたが、
音もスポーツエグゾーストシステムが付いているので
さらに音もわくわくさせてくれる。
レスポンスが非常によく、なんかバイクに乗っているような
感じがきもちよい！！！。

アクセルを戻した時、シフトダウンの時のサウンドがまたたまらない。
それとなんと行ってもしなやかなサスペンションと乗り心地。
ハンドルをゆるりゆるりと切って走っているかぎりは、
高級セダンのような乗り心地。
しかしコーナーでのハンドリングはビシッ！！ロールもない。
乗れば、乗るだけドンドン欲しくなる！？！？！やばい。

試乗を終え、友人とふらりと何気なく手賀沼まで行く事に

前方の1970年式911が高校時代からの友人で大学も同じ大学にいた連れです。
後ろをオープンで走るとのど、目、鼻にけっこうキツイ。
昔ながらの触媒のないマフラーが付いてるマシンの後ろは走りたくない。
その911に乗っている時はサウンドも振動も最高なんですけどねぇ。

ガキのころの遊びのよう。

関西にはこんな広い平らなところがないので非常に新鮮であった。

夕日を見ながら帰路についた。

今日もなんか楽しい１日であった。

連休後半！！BOXSTER信州ツーリング ３

雲いっぱいの空から月の光が、満月が見えた　朝３時３０分

月の明るさと月に照らされた雲　なんとも美しい。


５時３０分雲の切れ目から青空が見えはじめている。


６時３０分ほとんど雲がなくなった。
快晴の兆しである。

ペンションの朝食。　ホットサンドウッチ！！おいしい。
朝食を済ませ、チェックアウトし、早速ビーナスラインへ向かう。
昨日まで雨が降ったりしていたのでクリアな空気とそして
富士山が見えるか？？期待したが、
肉眼でわずかに見える程度でカメラには写らなかった。

でもオープン日和きもちいい。

霧の駅でいきなりトイレ休憩。

多くの車やバイクがもうすでにいっぱいで止めるところを探す状態であった。
車が少ない所に止めて記念撮影！
山本小屋を目指す。


美しの鐘の方へ少し散策。

王ヶ頭ホテルを望む。
ゆっくりと楽しみたいが、帰りの高速の渋滞が怖い！！。
慌てて諏訪ICへ向け下山！！

諏訪市内で若干の渋滞にあう。
何とか高速へ、一路東京へ向け快走。
正面に富士山が見えてきた。

しかしやはり、混んできた。
やはり、小仏トンネルを先頭に混み出してきた。
今後の事を考え、談合坂SAで休憩と食事をする事にした。

外のベンチで買ったものを食べて春の風と光を楽しんだ。

談合坂SAを出た瞬間から渋滞…。
とにかく事故を起こさないように、気をつけ、
眠くならないようにふんばった。
何とか小仏トンネルを通過し、すんなり…と走る。
ようやく秘密基地に到着。


今回の信州ツーリング
844.4km　峠越え中心、渋滞に巻き込まれ、そのわりにマシな
燃費であった。　11.3km／l　
信州方面からの帰りに、
渋滞に巻き込まれない道は、ないのであろうか？？

連休後半！！BOXSTER 信州ツーリング ２

2日目　本日は、昨日とおなじルートを逆走し、女神湖を目指す。
今朝も霧の中、雨の状態です。

時間が経つにつれて雨は弱くなり視界も回復しつつある。

朝食を済ませ出発。

野尻湖畔を走り、斑尾高原へ向かう。

残雪があるスキー場へ

20数年前2回ほどこのスキー場にお世話になった。
斑尾高原を下り千曲川沿いを走る。

河川敷には延々と菜の花が綺麗に植えられている。
菜の花祭りなるものも開催されているようであった。


道の駅でちょい休憩。
また雨が降り出した。
期待に水をさす雨である。
湯田中から志賀高原、横手山へ
すこしづつ天候の回復が見れるようになってきた。

ここでちょうどお昼、
昨日買ったパンを風景をおかずに食べた。

そして再度日本国道最高地点を目指す。

天気が良いとまた別世界。

おなじルートを再度通ってよかった。
昨日通行止めとなっていた
万座ハイウェイを通って下山。


雪解けがまた美しい風景を作っている。


干俣牧場にて少し休憩。
湯の丸高原を経てさらに南下。
途中で畑の中の美しい桜を発見。

桜の下でBOXSTERを撮影。



オープンで気持ちよく高原を走り続け本日の宿泊地
女神湖畔を散策。
水芭蕉が見える、が…ここのは大きい。昔戸隠で見た水芭蕉より
2倍以上の大きさ…。　グロテスクで写真を撮るのをやめて
普通サイズの水芭蕉を見つけたので写真を

せっかく天気が良かったのに、また雲行きがあやしく、
また雨が降り出した。

しかし
また不思議な綺麗な風景を見る事が出来た。

連休後半！！BOXSTER 信州ツーリング １

急遽休みが取れそうなので、あわてて宿を探して2泊3日のツーリングへ
渋滞に巻き込まれないように、朝早くスタート！！が…、ガスチャージ忘れていた。

ガスチャージ終了。　結局4時30分頃となってしまった。
それにしてもガソリンの値上がりが気になる。

軽井沢に向け関越道を北上。
昨年からのロングツーリング恒例の雨の中のスタートとなった。
上里SAで、休憩。

予定より３０分くらい遅く出発してせいか、小渋滞にかかりそうな感じを
ギリギリすりぬけ。

軽井沢で朝食


星野リゾートの運営するハルニレテラスだったかの沢村で朝食
雨は少し弱まっている小雨の中レストラン内でゆっくりと。
もうこの先は渋滞はないであろう。　ほっと一息、まずは都内脱出成功！！。

朝食後さらに、パンを物色、購入。

小雨の中せっかくなのでテラスを散策。

小雨でも雰囲気あるが、天気がよければ…、凄く気持ち良さそう。

鬼押ハイウェイも雨と霧の中

万座ハイウェイへと向かう。
料金所で最上部が通行止めで志賀高原へ抜けられないとの事で料金所でターンし県道５９号を
草津温泉へ

草津温泉の中心へは向かわず、
今回の一番のツーリングポイント　国道292号線、渋峠越え。「日本国道最高地点」へ


峠の最高度へ向け走る。
雪の回廊が目を楽しませる。
とうとう到着であるが、霧の中



眺めが、全くないので、記念撮影だけして志賀高原方面へ下山。

群馬県と長野県県境。

志賀高原方面、へ下り出すと少し天候が良くなってきた。

スキー場では、最後の春スキーを楽しんでいる。
私も滑りたいが…。来シースンの楽しみとしておこう。
スキー場を横目に下り出すと…。
なんと、なんと、晴れて来た！！！。


ツーリングと蕎麦、久しぶりに蕎麦屋へGo!!

駐車場はいっぱい。　とにかく店内で順番確保。　本日最後の客となり、店の
前のサインが『営業終了』となりセーフ。　昼食難民になるところだった。
駐車場が空くまでリンゴ畑の横で待つ。

待つ事４０分。やっと店内へ。

3種類の蕎麦が食べられるものをセレクト。

ノーマル蕎麦。今日のそば粉は、戸隠産とあった。
つぎに、葉わさびを練り込んだ蕎麦。

そして鴨南蛮。

それぞれおいしい。　
入店を待つ合で信州のそよ風と春の日射し
まったりとした時間を過ごした。

そして、本日のお宿へ到着。

早速部屋へ

元々は、野尻湖プリンスホテル。
昭和を代表する建築家　清家清氏による設計らしい。
スキップフロアを活用した
部屋もなかなか面白い。　今のホテルにはない部屋の構成とデザイン。

夕暮れの野尻湖を部屋から望む。

立地、地形、部屋からの眺め、客室フロアから部屋へのアプローチ。
非常によく考えられ、これぞ建築！！
すごく気にいってしまった。
ダイニングも面白い。

呑む、食べる、寝る。　これで
今朝3時過ぎに起きてからの１日が終わる。

地の野菜のバーニャカウダ

お酒は、イタリアの発泡ワイン　プロセッコで。

イワナの薫製、サーモンのマリネ

春野菜のポタージュ

ワカサギのフリットと真鯛のポワレ、大麦のリゾット

牛フィレのふきのとうソース
ラストは、デザート


食事前に、ホテルとの提携の妙高温泉（送迎つき）で温泉にも入ったし、
あとは、寝るのみ。Zzzzz……。

２日目へ

タグ：信州　志賀高原　国道292　渋峠　横手山　軽井沢　沢村　蕎麦　野尻湖　エル・ボスコ　ボクスター　BOXSTER 国道最高地点

渋滞覚悟で連休のツーリング in 箱根周辺

4月は仕事が忙しく。半分出張、休日も少ない感じでストレス満載。
とにかく走りたくて、走りたくて仕方ない。
何処でもいいけど、気持ちよく走りたい。
連休初日も仕事で出張。
夜帰ってきて、軽い食事、風呂、そして速攻で睡眠。
朝３時に起床。　3:48エンジンスタート！！。
ガスチャージを行い、一路　富士山が見たくて
以前行った事のある山中湖へ向けボクスターくんを走らせる。
夜明けの富士山が見たかったが、よくよく考えるとこの季節５時前に日の出となる。
どう考えても間に合わない。　
が、東名を西へ！！
が、最近ボクスターくんに乗ると、午前中は特にトイレが近くなる。
焦る気持ちとは、逆に早速港北SAへ飛び込む。

天気は、曇りでいまいち。　このままでは富士山が見えないかも…。
東名を西に走りながら不安で一杯になりながら御殿場ICを目指す。
またしてもトイレに行きたくなり、足柄SAへ。
何処を向いても曇っている…。
まあ「とにかく走りたいから…。」と自分に言い聞かせながら曇りの中
御殿場ICを降りた。　山中湖方面にボクスターくんを向かわせるが
？？富士山は雲の中？？
と須走ICに近づくと富士山の山裾の方がクリアに見えてきた。
須走IC手前で見事な富士山の姿が見えた。

目の覚めるようなコントラストに思わず、声を出してしまった。「美しい」
今までの曇りの中の走行は、「この一瞬の為にあったのか？！」
今までの曇りが嘘のようである。
山中湖に写る逆さ富士を期待し一路山中湖へ。
んんんん…。
山中湖畔は？　

霧の中であった。　

しばしこの霧は晴れそうにないので、パノラマ台、三国峠を目指した。

予想通りの美しい姿を見せてくれた。
上から見ると山中湖は、霧の下である事がよくわかる。

たくさんのカメラマンや車がたくさん。
みんな富士山をそれぞれの形で楽しんでいる。

と私もボクスターくんの撮影をして楽しんでしまいました。

自分の陰が邪魔だったので、あえてこのように
楽しんでみました。

峠を越え、富士スピードウェイを横目に再度御殿場へ、
またトイレ休憩に、道の駅に

そして、本日の朝食！！。
といいつつすでにエンジンスタート前に、コンビニのおにぎり2個食べているのですが…。
仙石原のラリック美術館の併設レストランにてちょっと贅沢な朝食。

手入れの行き届いた庭を見ながら朝食。９時オープン前に並んでレストランへ。
この時間は、並んでいた人は大半このレストランへ、
テラス席は、しばらくすると満席に。


朝食セットとは、別に本日のスープをオーダー

どれも美味しい。　価格も質と量を考えると安い。

またしてもまた訪れたい店が増えました。
美術館には入らず、庭の横に展示してあるマシンとラリックのマスコットをみる。


朝食後、芦ノ湖、元箱根から伊豆スカイラインへ。
もう、車もバイクも多く爽快に走る事は出来ないが、そこが
ボクスターくんの良さ、屋根を開けてゆったりとクルージング。

亀石峠まで往復。
滝知山園地にて一休み、カラフルなパラグライダーをみて楽しむ。

飛んでみたい。
その後、箱根新道経由にて帰宅。
幸いな事に、一度も渋滞に巻き込まれる事なく
セーフ。　スッキリ！！。
早起きはやはり得なのであった。

引越後の初ドライブ

家の片付けもまだまだだけど、なんか走りに出てみたくて…。
何か理由を付けて走りに出ないと、何か方向が定まらない。
で…。
勝浦へ行く事に。
勝浦ラーメン。
勝浦で売っている「灰干しさば」を買う。
小湊鉄道、いすみ鉄道と菜の花。

まずは、また新たな秘密基地から出発

京葉道から館山自動車道へ、市原ICからR297へ
トイレに行きたいのもあって、「道の駅あずの里いちはら」に入り
みちくさ。

イチゴ、ジャム用と、ほか2パック、セロリ、落花生、
たまごなどなど、いきなり買い物。

卵の食べ比べセットがあったのでそれを買って楽しんでみる事に。
烏骨鶏、アローカナ、黒鳥の３種類。


長いみちくさから勝浦ラーメンを目指す事に。
どの店が好みか解らないので、まずは、勝浦の街に出る手前
のこの店に行ってみる事に。

11時開店で、11時10分に道に迷いながらも到着。
先に６人の学生さんが外で待っていたので、どのように
待てばよいのか解らないので、聞いてみた。　そして
待つ事20分。

タンタンチャーシュと普通のタンタンメンを注文。

辛いけど、なんかクセになる味である。チャーシューが甘く感じる。
汗をかきかき食べた。真夏に食べたら汗が止まらなくなりそう。
おいしい。
また違う店もチャレンジしてみたくなった。
Z３が止まっていたのでパチリと。

屋根を開けて頭と顔を冷やしながら勝浦の中心へ。
そして本日の２つ目の目的「灰干しさば」をゲット

これが酒のアテに最高。おかずとしても最高。
でもやっぱり、酒のアテが最高！！
魚臭さがなく、鯖のうまみ、油がまた、塩味がベストなマッチング　
久しぶりに購入したので楽しみ。　
どんな日本酒を呑もうか？？ん〜。
12時過ぎもう朝市も跡形もなく撤去されて
街は静まりかえっていた。
ラーメンが辛かったので
反動で甘いものが食べたくなり。カフェへ

ワッフルを頼んでみた。

デカイ、生クリーム山盛り。

それにしても海にはサーファーがいっぱい。
甘いものでまた腹一杯になり
ローカル鉄道のウォッチ。

のどかできもちい。

いすみ鉄道、小湊鉄道沿線は、カメラを持った人があちこちに。
私もその中に参加して、パチリ。

今度は、何処へ走りに行こう。

new911ちょっと試乗

引っ越したので、ポルシェセンターへ
登録にいった。
１年前このポルシェセンターから京都のポルシェセンターへ
そしてまた、ボクスターを買ったPCへ戻ってきた。
１回目の車検はまたこのPCでお世話になることになった。
住所を届けたら、早速New911のアンコールフェアの案内が来たので
行ってみる事に。
そして街中だけど、試乗コースを運転させてもらった。
試乗車は９１１S

ディーラーの方に後部座席に乗ってもらい
助手席に妻がのりスタート。
まずはエンジン音がいい！！。
スポーツエグゾーストシステムが着いていたが
体感するスピードまで出せなかったのではあるが
車内にエンジン音が響く。　９８７ボクスターより
どっしりとした「いい音」であった。
まずビックリしたのは、ハンドルが軽い！！。
けど動き出すとしっかりとしている。
２０インチのホイルとぺったんこのタイヤであるが、
乗り心地は非常によい。
街乗りででしかないが、凄くは走りやすい。交差点でも
すっと廻る。
内装は、豪華！！という感じでスポーツカーとういより
GTカーというかんじ。
もっと遠くへ、そしてワインディングを走りたい衝動に。
全てにおいて気持ちいい。
アクセルを完全にOFFにするとエンジンの回転がスコンと
下がる。コースティングという機能らしい。
燃費を延ばす努力。ちょっと微妙な感覚がある。
そしてもう一つはアイドリングストップが
ちょっと気持ち悪い。
結構音がしていた車内が、急に静かになるのである。
エンジンが止まれば、やはり電動制御ではあるらしいが
ハンドルは重くまったく動かない。
ブレーキをリリースするとエンジンがかかるが
かかる時にちょっと大きめの振動がどうしてもある。
慣れていないせいかちょっと気持ちよくない
ところであった。
でも、今は、ボクスター君で旅を続けていこうと思う。
まだ浮気はできない。
でも、
3.8リッター、new９１１Sのエンジン音は…気持ちいい。

久しぶりのBoxsterでのツーリング ３

今日は、素直に京都に帰ろうと思ったが、
せっかく山口県へ来たので
錦帯橋を見て帰る事に、そしてまた
せっかくなので、近くの宮島口で有名な
「あなごめし」を食べて帰る事に。
まずは、岩国へ、

河原に車を停めて散策。

私はこの裏というか下からの構造が見えるところと
木組みが何よりも美しいと思う。

今年は、何処も梅の開花がおくれているようである。

岩国でも同様である。錦帯橋を渡って、対岸でうろうろ
腹も減って来たので、「あなごめし」目指して
宮島口へR２を…！！？
渋滞でなかなか進まない。時間だけがどんどん過ぎて行く。
結局わずかの距離を１時間半以上かけて移動。
もうお昼も過ぎているので、さっさと「あなごめし」
にありつけると思えば？？。
ここでも大渋滞。　とにかく名前を書いて待つ事に。
待つ事４０分！！。席に着く事が出来た。

「穴子の白焼」と「あなごめし　上」２つを注文。
待つ事１０数分で、待望のモノがやってきた！！

白焼き！！、塩とわさびで食べてみる。
「ん、んまい！！」香ばしく、また臭みも全くない。
穴子の味もしっかりしている。　日本酒やお酒が進みそうである。
ほどなく「あなごめし」到着。

美しい。　いいかおり。
ぐっと寄ってみると。　また美しい

たまらん。
お味の方も「たまらん！！」
香ばしく、またタレも濃くなく、ご飯自身の味も穴子の味も双方を
うまく引き立てている。
これぞ並んだ介があった。
2階で食べたがインテリアも和洋アンティークでまとめられ
非常にいい雰囲気を作り出していた。

看板もかっこいい。

今回は宮島には渡らず。宮島口から鳥居を拝む。

宮島口を後にする。

あとは一直線に帰路についた。
途中何度か休憩をとり京都へ。
最近のサービスエリアの店は楽しく綺麗になっている。


今回の走行距離1304km　燃費13.3km／ℓ
次ぎのツーリングは、関東拠点のツーリング！！
まずは、房総半島行こう！！
引越の日まで、後数日のカウントダウン。

久しぶりのBoxsterでのツーリング ２

小雨の中、山口市内から美祢、豊田を通りR４３５を西へ、西へ。
特牛（こっとい）からR１９１を右折。
角島大橋を目指した。
小雨のなか、休憩のお茶の為に西長門リゾート（ホテル）へ
ロビーから見事に、角島、角島大橋がよく見える。
いいところにホテルがあるなぁ〜。という感じです。
ホテルは、ちょっと古いですが、ロケーションは抜群です。

これがロビーからの眺めです。

天気がよければ、最高でしょう。
お昼前雨がほぼ止んだので、角島散策と、昼食に出かけた。

まずは、腹ごしらえ。


あなごご飯。
そして、角島灯台へ。


非常に美しいデザインの灯台である。
コンクリートでなく花崗岩でできているのでまた質感が美しい。

このパネルに紹介されている美しい灯台。
行った事ないのは室戸岬灯台だけ。後は、たまたま行った事がある。
是非室戸岬灯台に行かなければならないと思う。
灯台上からの眺めも、今までに見た事ない風景で
日本じゃないような感じであった。雨と、冬で曇天のせいなのか？？
写真でしか見た事ないが。スコットランドのような？？
また、晴れていれば違った風景であろうが、これはこれで
美しい風景であった
。

灯台を降り、資料館、そして公園を散策。

今度は角島の北東の端の牧崎へ。


牧崎から先程の灯台の方向の西側の風景を望む。

かすかに角島灯台が見える。


観光用にだろうが牛がいた。

様になっている。
角島大橋を再度渡り帰路に着く。


天気の良い日に再度走ってみたい。
日本海側R１９１を東へ。

仙崎港で休憩。　妻の実家のセドリックと記念撮影。


今回は昨年夏から定番カメラGR３、昨日の夜バッテリー充電をしていて
バッテリーを入れるのを忘れてカメラだけを
持ってきてしまった。
やってしまった。
急遽iPhone4sのカメラでの撮影となった。

久しぶりのBoxsterでのツーリング １

久しぶりのロングツーリング！！
しかし…。また雨！！
天気予報では、この３日間、雨、雨、雨であった。
昨年夏の奥飛騨、ビーナスライン、箱根ツーリングも雨にたたられたが、
このときボクスターは、雨天でもハンドリングに不安なくツーリングを
楽しませてくれることが判明した。
今回は、妻の実家の山口への旅。
とりあえずガスチャージ。

朝５：３０頃、ボクスター君の食事が終わりスタート。
一路高速道路を西へ、
雨という事もあり流れにまかせて名神、中国、山陽自動車道へ
途中、淡河PAでトイレ休憩と朝食。
そして次ぎは吉備SAへ

驚異的な燃費の数値が出た。15.4キロ
写真には撮れなかったが途中15.8キロという数値がしばらく続いた。
初めて見た数値だった。
７速で2000r.p.mで110km/h出るので、
1800r.p.mくらいの低回転で走行していた。

まだ雨はやまない。
そして妻とドライバー交代。
広島に住む友人との待ち合わせ場所、宮島SAへ

相変わらずの天気でせっかくの宮島がよく見えない。
宮島SAで友人と無事合流。下松SAで昼でも食べようとの事で
GO!!
いくつものトンネルを抜け走行中奇妙な現象に？？
トンネルを抜けた瞬間に、サイドミラーが一瞬にして曇った。？？？
インパネの外気温度計が急上昇している。
宮島SAを出た時は10.5℃
トンネルを抜けた今、1８.0℃
一気に気温上昇し曇ったらしい。
下松SAで食事をしていると、晴れて来た。

快晴とは行かないが、雨は止み光が差し出した。
一路、秋吉台を目指した。

防府東ICで一般道へ、そこからR２６２を通り山口市内へ、
ロードスター君、ボクスター君も食事休憩。
ここからオープン走行へ

そしてひさしぶりの秋吉台へボクスター君で来るのは初めてである。

ちょうど最近山焼きをしたらしくコゲコゲの秋吉台であった。

カルストロードを快走

山口県の道は、とても走りやすく気持ちいい。
幹線道路以外は、信号も少なく、適度なワインディングで最高である。
　　つづく…。